・大型美術館の空いている期間
大型の美術館なり博物館というのは、時期によってとても混雑している場合があります。特に、話題となっている展覧会の会期中などは、混雑していて鑑賞どころではないというケースも多いでしょう。
そういった特別展に関しては、開催直後や会期終了直前に行かない、空いている午前中に行くなどしか混雑対策がありませんが、大型の美術館・博物館を空いている状況で見に行きたいだけなら対策があるのです。
それは、特別展の開催直前に出かけるという作戦。美術館・博物館で行なわれる特別展は、準備・設置期間が必要なため、特別展と特別展の間に数日程度の隙間があるのです。この期間は常設展となるため、特に宣伝がされているわけでもなくゆったりと美術鑑賞を楽しめます。
特別展がないと言っても、例えば国立博物館や美術館では常設展示だけでたくさんの作品が楽しめますし、ミニ特集などが行われている場合もあります。勿論、チケットも常設展の価格となりますのでお得。美術館・博物館を隅から隅まで見学するには一番良い期間なのです。
大型の美術館・博物館ではたまに修学旅行とぶつかることもありますが、静かな環境でゆったりと美術鑑賞を楽しみたい場合は、特別展直前の「隙間の期間」に足を運んでみると良いでしょう。
なお、その後に開催される特別展にも興味がある場合、直前の常設展に行けば前売チケットを買えたり、割引券をもらったりできるメリットもあります(チラシ置き場なども要チェック)。お得な前売券の購入ついでにゆったりと美術鑑賞するのも悪くありません。